ここにあるクロスワードは、どれも気軽に解ける難しさで作りました。1マスにカタカナ1文字、タテのカギとヨコのカギを手がかりに埋めていく、おなじみの形式です。大きさは7×7から13×13まで、1問あたりの言葉は20個から70個ほどです。
答えはすべて辞書で「よく使われる語」とされている言葉です。ケイヤク、イソガシイ、ノリカエのような日常の名詞・動詞・形容詞が中心で、古語や俗語、助詞や慣用句は入れていません。10問に登場する答え421語はすべて別の言葉で、そのうち2文字の答えが116語あります。
カギはすべてこのパズルのために書き下ろしました。辞書の説明をそのまま写すのではなく、初めてクロスワードを解く人でもすぐ思い浮かぶ言い方を心がけています。
盤面は日本のクロスワードの約束ごとに従っています。黒マスはタテにもヨコにも隣り合わせず、白マスを分断することもありません。黒マスは盤面全体の22%ほどで、点対称に配置しています。
このルールが成り立つのは、カナ同士がよく交わるからです。ここで使った答えの候補1万3千語余りに出てくるカナは82種類で、任意の2語が同じカナを1つ以上共有する確率は32%あります。音節ひとつがまるごと一致しなければ交差できない韓国語では、これが2.6%しかありません。
ひとつだけ雑誌と違う点があります。一般的なクロスワードでは拗音や促音を大きな字で書きますが(キョウ→キヨウ)、ここでは盤面に小さい「ョ」「ッ」をそのまま表示しています。答え合わせでは大きな字で入力しても正解になります。
ちょっと一息 投稿者: 辞書 引男
11×11 · 48 の手がかり · 2026/9/29 · ふつう
このパズルを解く→ 韓国のクロスワード(가로세로 낱말퀴즈)は、ハングルの音節ひとつが1マスです。音節の種類が千近くあるため言葉同士がなかなか交わらず、黒マスが4割近い、すき間の多い盤面になります。
中国のクロスワード(填字游戏)は漢字1字が1マスです。交わるマスは音だけでなく意味も共有することになり、四字熟語がよく答えに使われます。こちらも盤面はまばらです。
カナは基本の46字に濁音や小さい字を足しても数十種類なので、日本語は3か国の中でいちばん密な盤面を作れます。
1 無料ですか? はい。このページのパズルはすべてブラウザで無料で解けます。空欄の盤面と解答を別々に印刷することもできます。
2 どうやって入力しますか? 日本語入力で1マスに1文字ずつ入力してください。ひらがなは自動でカタカナに変わります。小さい「ョ」「ッ」は、小さいまま入力しても大きな字で入力しても正解になります。
3 2文字の答えがあるのはなぜですか? ネコ、ユキ、ハシのように、日本語には日常的な2文字の言葉がたくさんあるからです。英語のクロスワードは3文字以上が決まりですが、日本語のクロスワードでは昔から2文字の答えを使います。
4 自分で作ることもできますか? はい。作成ツールでパズルの言語を日本語にして言葉を入力すると、交差するように並べてくれます。カギを書いたあと、印刷したりここで公開したりできます。